1日だけ京都観光をするならどこへ行く・・・? 京都は世界遺産も多く、たくさんの観光名所があります。次から次へと巡りたい気持ちもわかりますが、予定を詰め込みすぎるとじっくり味わえなかったり、少しの遅れが気になってイライラしたりしますよね。

そこで、生まれも育ちも京都の筆者がおすすめしたいのは、「金閣寺周辺」に絞って観光することです。

金閣寺までたどり着くことができれば、徒歩圏内でたくさんの観光名所にお土産やさん、京都ならではのグルメを楽しむことができます。

今回は、1日で回れる金閣寺周辺の観光スポットをご紹介します。

 

まずは金閣寺で気分を高めよう!

京都に来たら1度は実際に見てみたい金閣寺。本当に金色なのか!? と疑っている人もいるかもしれませんが、圧巻の金色です。

残念ながらすぐそばまで行くことはできないのですが、写真におさめるには好都合。金閣寺全体が写真におさまる絶好のポイントには自然と人が集まりますので、お気に入りの1枚を撮ってくださいね。

また、金閣寺は通過ルートが決まっています。まずはじめに、馴染みのある金閣寺の正面を見ることがで
ますが、歩いて進むと裏側や、少し上からの角度で見ることができるので、散歩道も楽しんでください。

写真などで知っていても、やっぱり本物にはテンションが上がるもの。京都観光の良いスタートを切りましょう!

 

移動して龍安寺へ

金閣寺から徒歩圏内ですが、市バスも利用可能です。秋は周辺一帯で紅葉が見られ、1本道で迷うこともないので、のんびりと歩くことをおすすめします。

侘び寂び(わびさび)に基づく禅の心を表しているとされる石庭は、一見何もない場所なのですが、じっと座って眺めているとどこか心が洗われるような気持ちになります。写真を撮るのも良いですが、ぜひ時間を長めに確保して、他にはない独特の空気を感じてください。

仁和寺は時代劇のロケ地としても

龍安寺から歩いていける仁和寺も、ぜひ訪れたい名所のひとつです。
龍安寺に比べて敷地が広く、全体を歩いて拝観します。

拝観がはじまる9時ごろは、参拝客も少なく、石庭の手入れをしている方を見ることもできるかもしれません。

朝ならではの光景ですので、一目見たいという方は、朝イチに仁和寺を訪れるのも良いでしょう。
そして、早朝なら時代劇などの撮影を行っていることも!

これは情報が出回っているものではありませんので、ほとんど運によるものですが、仁和寺は様々な作品のロケ地として使用されています。二宮和也さん、柴咲コウさんが出演した『大奥(男女逆転)』(2010)、『るろうに剣心』(2012)、『本能寺ホテル』(2017)など近年の人気作でも、一部、仁和寺で撮影されました。

また、仁和寺は襖絵がとても繊細で細かく、美しいのが特徴です。

立ち入り禁止になっているので、目の前で見ることはできませんが、参拝者用の通路から眺めることができます。種類も豊富にありますので、見落としには気をつけてくださいね。

 

時間に余裕を持って楽しんでほしい世界遺産

限られた時間で観光するとなると、どうしても急ぎたい気持ちもありますが、せっかく1日でも京都に来るならば、落ち着いた時間の流れに身を任せてみてほしいものです。

京都の繁華街の賑わいを見るのも楽しいかもしれませんが、今回紹介した3つの世界遺産は、それらとは全く違う雰囲気を持っている場所で、二面的な京都を楽しむことができます。

時間にゆとりを持つためにも、金閣寺周辺に絞って観光してみてはいかがでしょうか。もちろん観光地ですので、周辺にお土産やさんやスイーツ店、食事ができる場所などたくさんありますよ!

 

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